食卓の時間を大切にしてほしい、というようなコンセプトを持つというメゾンソワレシリーズ。

結果からいうと「手間暇かけてコトコトじっくり作り上げたソース」でとても美味しかったです。多分人生でめっちゃこだわって作るか作らないか、、そんなイメージの渾身の奥深いソースです。「深ぁっ..」と脳内で呟きました。
ちょうどですね、今年世界の料理レシピの本を見ることにハマっていまして。(料理上手というわけではない)確かドイツとフランスがそういうスタンスらしいんですよ。

日本だとおかーさん、ずっとキッチンでみんなに出来立てを提供してなんやかんや他の料理やら片付けやら調理時間や手間をどれだけかけて食卓を作っているか、という愛情のあり方の一つが象徴的な日本ですが(一昔前?でも割と今もそういう面があると思う今日この頃)、おかーさんも食卓に揃ってみんなでひと時を過ごす感じのほうが海外では定番スタイルみたいです。
なので、あー、たぶんそういう文化的な背景を知ってる方がコンセプトを作ったのかなーなんて思ったりしたのでした。

というわけで。ローストビーフ。多分こだわると色々ポイントがあるんだと思いますが、パッと焼いて出来上がりなもののひとつです。
もう少し細かくいうとニンニク塩胡椒をなじませてフライパンでサッと焼き面をつけたら炊飯器に湯を張り保温で20分。


ソースもこの牛塊のエキスを使って簡単に作れると一般でも謳われてきているのですが、やはり一線を画す味わいがありました。

中のパッケージはシンプルなんですけどね。バターかなー野菜やキノコの深さかなー美味しいデミグラスソースのオムライスだった時の感動に似ています。美味しかったですー!
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