少し前の記事から体温計部分を抜粋しました。
なんかすごーく長くなったので最後まで読んで頂かないと非接触体温計には辿り着けなそうでご迷惑になると申し訳ないので冒頭にもご案内しますね。
こちらはdretecさんの非接触体温計になります。
流石に多機能すぎるのでこないだ買った脇で測るタイプと同じような580円では買えませんが、動き回るちびっこちゃん、会社にこまめな検温を求められる働く皆々様、我慢しがちなおじいちゃんおばあちゃんの健康チェックに最適ですよ。
なんとこれ一本で耳でもおでこ(額)でも好きなように計測できちゃうんです。
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web限定カラーまで用意されているとは、なんといういけてる布陣を繰り出すメーカーさんなのでしょう。パルスオキシメーターなどもデザインが可愛いですし、今後も注目のメーカーさんです。
なんていうのかな、全体的に女の人に好まれる軽自動車デザインみたいなかわいい丸さを持っていてとても親しみやすいですね。
さて、体温計雑談にお付き合いいただける方はよろしくお願いします(?)
私はちょっと異質な体質になってしまったため33-38℃位の体温と割と気さくな関係値にある。
そんなわけで、なんだか体温計マニアになれそうな気がしてくるくらい、手頃な体温計があればコンビニのカフェラテを飲み比べして回るくらいの感覚で買ってみたりしちゃう勢なのだ。
勢というほど同じ人はいないかもしれないが、世の中千差万別多種多様でありつつ同一人物が3人存在するみたいな定説までそろってるので、多分ぼっちではない気がする。
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590円の体温計がどうだったかご説明すると、結論が出ていて、もちろん精度なんて問題ない。
むしろ一番丸くて安くて可愛いやつ。という愛着が生まれたのだった。
仕入れたのは色々な体温計が私の部屋に押し寄せていた時期と重なっていて、検証したのだ。
中国の非接触体温計が半月ほどかけて届いた頃で、元々持っていたシチズンの防水体温計と、しまむらさんで買った安価なdretecの体温計。
あの日あの時あの場所でやってみた。
この一枚で伝わると思えないがちょっと写真を一枚一枚スクロールしてアップするのがめんどくさい(スマホでぽちぽちしている)のでごちゃっとした画像で申し訳ない。
色んなこと一緒に書きすぎたのでいずれもう少し小分けにしてアップさせていただくことにするかもしれないし、その時には写真もひとつひとつアップにする余裕も未来の自分ができているだろう。これは、、?自力本願っていうのかな。
とにかく1番注意のウエイトがいった中国の非接触体温計の説明書によると±0.2度はバッチリ精度でも誤差の範疇とのことだったのでそれぞれの温度計はそれぞれに0.2度の差の中でおさまったため、全て正常に計測する事が出来ていると考えていいと思う。
今回はご時世を鑑みて、dretecの脇計測の体温計ではなく、非接触体温計のほうを置いておきます。精度は先ほどの通りの感じだと思いますし、なんとこの製品は耳でも測れるし、額でも測れる。知ってる?脇で測るのって、世界的には結構日本くらいのものらしい。
赤ちゃんやお年寄りにもいいし、集団検診にもいいし、忙しいパートさん会社員さんが脇に気を遣って朝の身支度をするちょっとやり辛いルーティンからも解放されることだろう。
これもPCR検査相当の結果が出るキットや、最強だと思うお湯かけ秒メシ丼を提供するアマノフーズさんにならぶ三強ツールとして多分頭角を表すのはそう先の事ではない。そんな気がしています。
私自身のブログに興味は持たなくて全然いいから、この大事なポイントは共感して欲しいなあ。
そちらのカテゴリの話は少し前にしてるので、気になる方はこんな蘊蓄でよければ少しだけ掘り下げてると思う(忘れちゃった)ので覗いてやってください。
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もーすぐクリスマス。よーくみるとふぁっしょんせんたーしまむらさんの包装袋なのである。サンタさんみたいでしょう。お手軽でいいかも。
めっちゃ喜んでくれました。おもちゃもクッションも800円位で体温計も580円くらいでね。非接触体温計はそうは行かないと思うけど、しまむらさん、強いというかありがたさが身に染みました。