龍角散 / 龍角散ののどすっきりタブレット

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龍角散との出会い

こんにちは、口蓋垂炎や肺炎になったり、ここ数年で声が全くでなくなる体験を何度か経験した喉弱iaruと申します。今日は喉のお話をしたいと思います。

私が龍角散を意識したのはつい最近。耳元でも聞こえないほど声がどうにもでなくなったとき、現勤め先で元看護士の若い同僚ちゃんから龍角散ダイレクトがいいですよと教えてもらった事からです。

龍角散ダイレクトについては比較的味がついていて飲みやすいサラサラしたものみたいなのですが、服用するであろう回数やコスパを鑑みて、缶みたいな容器に入った粉を掬って喉に撒くようなオーソドックスなタイプを買いました。痛みは思う2、3段階和らぐのですがここまで重症にならなければ、よく潤う龍角散の飴やタブレットに頼るで十分かもしれません。

龍角散ののどすっきりタブレット

前置きが長くなりましたがそんなわけで粉粉した龍角散は心強いけれどもちょっと扱いづらかったので、飴があるなら飴っしょ!と思っていたのですがノーマークだったタブレットをお試しできたのでレビューしたいと思います。

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結構潤う、そして甘みがある

使い心地は正直想像していた飴くらいの役割は十分果たしてくれました。噛み噛みしてパァッと粉が散らばっていくタブレットというよりは舐めて喉潤うねって感じの飴みたいなタブレットでした。

それに、シュガーレスだけど結構甘みを感じるので、あの粉粉した龍角散を体験して苦手意識を持っている方にも受け入れられるのではないでしょうか。(私はどちらも嫌いではないですが)

裏話

このタブレットが生まれたきっかけというのが、龍角散の飴を愛用していた俳優さんから、「仕事上飴では大きすぎるので細かくしているよ」という逸話をメーカーさんが耳にしたことから開発されたそうです。お客様の声ってこうやって生かされていくんですね。企業さんなのでもちろん一考される場面はあると思うのですが、そうなんですか、で片づけない裁量って大事ですよね。改めて感慨深いです。


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