知っている人は知っている、お取り寄せ可能なマルマみかんの魅惑。

お取り寄せグルメ!!

今晩は。みかんの話です!
ゆるゆるしているようでバタバタしているこの頃です。
毎日新しい発見が沢山ありますね。
寝たきり生活ではありますが、なんだか最近子供の頃のワクワクが戻ってきた気がします。
マルマみかんという会社さん及びみかんブランド。ご存知ですか?
ドヤっといいましたが、私は初耳だったんです。

すごい。マルマみかんてこんなに有名なんだ。
企業さんのインスタも見つけました。
きっかけは絶賛51枚198円激安マスク企画”>も行われていて残すところあと850名を切った、シェア買いシステムのショッピンさんの公式LINEオープンチャットです。

あとお一人のシェア買いを待ち望んでいる方がおられます。私、ど田舎の農家の孫なのでみかんを出荷してはいないものの、家の裏にみかんの木や柚の木があって、柿とかもわんさかなっているものですから、市場価格がまるきりわからなかったのですが、二度見したわけです。
割引率が凄すぎる。8900円。が3876円。
割引率はお得だがお高級や、、!
ガチのみかん農家さんのお高級みかんや、、!
それにしてもきっと元値がすごい。
Twitterでは違いのわかるマルマみかんを購買してきた方々の声を目にすることができました。
それほどまでの手間やブランド力を築き上げてきたのか。納得して毎年楽しみに食べてくれる方が待っている。そんなみかんを作り上げておられるマルマみかんさん、敬服です。
普通農家的な目線で言うと、市場に持っていくと私たち農家が何ヶ月もかけて準備して育んできた野菜たちは、叩き売りのような価格でしか売られません。
例えばじゃがいも農家じゃ無いですが概念的な話をしましょう。じゃがいも、安い時は一個10円です。
何ヶ月も用意して悪天候や害虫害獣害鳥により不作になれば全てが無になりおじゃんです。ここらへんは各農家さんすごく悩まされてますね。
そこへきて肥料を投資してで丁寧に育て、何十万何百万という機械を思い切って買って、土を掘り起こす、または手作業で掘り起こして、重いコンテナに詰め込んだらマンパワーでトラックに詰んでいく。
田舎だから市場までは往復1時間くらいかかります。そうしたじゃがいもが消費者の手元に一個10円の価値で届く。
市場が買取り、お店が買い取り、そしてお客様が買い取る。
私たち生産者が手にする利益というのは数円なんです。
ここで言いたいのはマルマみかんがそう言った市場価格の中で、こだわりとブランド力を維持し、人件費も惜しまず、確固たる品質を維持してきた事が凄いなということ。
なんですがちょっと私の体調が芳しくなくて後日加筆修正するかもしれません。
マルマみかんさんのインスタもありました。

スタッフの抱え方がすごい。うちは家族の一部、少数精鋭ですよ。
今年90になる祖父、80代の祖母、30過ぎの弟、時々お嫁ちゃん。3さいになったばかりの姪や甥も時々ナスの収穫を手伝っています。笑
やはりどうみても家族経営、では無いと思いますね。そこまで大きくしたのもすごいですよ。長い企業年数がある感じです。
そんな訳でみかん好きの方は知っておられたでしょうか。マルマみかんさん直販サイトは10kg扱いはなかったかも。販売元の大澤ファームさんも9000円超えですよ。
たくさんの方に知って食べて楽しんでもらいたい、そんな思い出のお試し価格なのでは無いかなあと思ったりしました。
いかがでしたでしょうか。是非おこたでみかん。みかんの仕入れをどうしようかなーと迷っておられる方、マルマみかん好きな方、今日初めて知った私からのお知らせでした。
みんなで一つのことを達成する、大人になって身近にある環境、例えば勤めている企業やPTAや地域活動以外ではなかなかそんな機会もないかもしれませんね。

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