ファッションセンターしまむらさんのサンタさん系ゆめかわラッピングの話。あとコスパ体温計やふんわりもちもち老若男女に刺さるクッション、お安く買えるし保証書付。そうそうおもちゃも買えました。ちょっと脱線して非接触体温計の性能や文化の話。

あのお馴染みのお店のいいところ

よーくみるとふぁっしょんせんたーしまむらさんの包装袋なのである。サンタさんみたいでしょう。お手軽でいいかも。


めっちゃ喜んでくれました。おもちゃもクッションも800円位で体温計も580円くらいでね。非接触体温計はそうは行かないと思うけど、しまむらさん、強いというかありがたさが身に染みました。
なんかすごーく長くなったので最後まで読んで頂かないと非接触体温計には辿り着けなそうでご迷惑になると申し訳ないので冒頭にもご案内しますね。耳でもおでこでも測れて、なおかつwebでしか買えない限定色なんだそうです!水色(ブルーって書いてあるけど)好きなんですよね〜iPhoneケーブルも緑。持ってるギターも淡いエメラルドグリーン。優しい青み系がとっても好き。

雑談にお付き合いいただける方はよろしくお願いします(?)
しまむらさんの強ラインナップの話です。入院中の身内のかいまわりついでにまくらや体温計(dretec590円)まで売ってたから姪や甥のおもちゃを800円くらいで買えたし、

ろくに会ってない家族にもへんな枕(失礼)をあげることができた。
ドラゴンボールのクリリンやゼニガメ、クチバシくせが強い系ぴよこちゃんは私の趣味では全くないのだが、
説明しよう!
クリリン..父が好きなドラゴンボール。今思えば私は全くアニヲタではないのだが(別のヲタクです過激派アンチじゃないよ)父は紛れもないアニヲタ勢なのかもしれない。
幼い頃は80年台のあのファミリーで見てもいい往年の名作映画が排出された黄金期で、その後も金曜ロードショーなどで色々な映画を家族で楽しんだものだ。それって大抵が吹き替えで、「クリリンの声の人だよ」などと父が小学生の声優事情も何もわからない無垢な(え?)私に向かってよく豆知識をフォローしてきたものだった。
「?」って感じのままスルースキルを発揮して育ってしまったが、あれはきっとアニヲタあるあるなのかもしれない。お父ちゃん、お母ちゃん、子供はあんまりわかってないかもしれないよ。でも別に夢を壊すわけでも弊害があったわけでもないのでおっけーです。(なんのHow to use..)
クリリンの出だしから結構な活字割合をとってしまったが、何も得られるものはなかっただろう。申し訳ない。
ゼニガメ..30代から若い世代位という枠限定で刺さるかもしれないが、これは弟の息子宛のふわふわもっちりクッションだ。これを触った瞬間の弟の可愛いお嫁ちゃんのリアクション動画を挟むことができたかもしれないが、肖像権の侵害をして義理の姉が暴挙に出るなんてことはおかしたくないので割愛させていただくが、肌触りが良かったのだ。お嫁ちゃんはポケモンマスターではなさそうだが、私の実の弟に当たる、今年YouTuberを始めてめちゃくちゃモッテル系アラサーの青春の象徴であり、ポケモンを始めると最初に選べる三つの信号機色のモンスターのうちの1人だ。いや一匹だ。彼の息子もポケモン好きになるといいね、そのための導入としてつるっつるふわっふわのクッションの肌触りを用いて洗脳していければいいかもねっというおせっかいな姉からの想いが込められている。
くちびるピヨ子..これは母へ宛てたシロモノである。なんとかタウンのいや、わからんけど灰色の長ーいうさぎとまつ毛ぱっちりショッキングイエローのヒヨコの織りなすドタバタアニメ、ヒヨコのトゥイーティーの名前しか私の脳には情報がない。叩いたところでないものはないので出て来なそうだし、以上とさせてもらうが、あれに似てないですか?誰に聞いてるんですか?
そんなわけで好みではないが母は好きかもしれないし、ちょっとアレな感じがかえって可愛いかもってことで、母だけはかなり苦手な筆者の半分は嫌がらせの成分を発揮して選ばせていただいた。結果的に気に入ったらしい。ぬいぐるみが嫌いだし、食べ物のぬいぐるみに顔がついてるようなやつも嫌いらしく、若かりし母にアニヲタ末っ子の父がよく顔つきぬいぐるみのとても嫌いな組み合わせなプレゼントを受け取っていたらしいが、この黄色いバードはとても気に入ってくれた。なんでなのか全然わからんけど、正解らしい。
姪と甥、たくさんの恐竜とミニーちゃんのアイス屋さんごっこできそうなおもちゃは800円、2人で遊べそうなカラーボールは600円だ。正直カラーボールは突き詰めれば100円ショップダイソー、セリア、キャンドゥ、シルクなんかでかいまわればコスパは上なのかもしれない。洗濯ネットといくつかのカラーボールセットを買えばね。しかしあまりコスパは求めていなかったし用事が待ってる中であの売り場から目に飛び込んできた時にはもうこれらのおもちゃからは後光が刺してたよね。
言ったかな?ひととおり。クッションがね〜硬いのもあるけどもっちもちでいうことなしの素材のものも結構あるので、色々なご時世で難しいところなのだが、是非いつか機会を得てお手にとって頂きたい。あれ、クッションの話だったっけ?
そうそう、私も590円の体温計を買っちゃったのだ。正直私はちょっと異質な体質になってしまったため33-38℃位の体温と割と気さくな関係値にある。そんなわけでなんだか体温計マニアになれそうな気がしてくるくらい、手頃な体温計があればコンビニのカフェラテを飲み比べして回るくらいの感覚で買ってみたりしちゃう勢なのだ。勢というほど同じ人はいないかもしれないが、世の中千差万別多種多様でありつつ同一人物が3人存在するみたいな定説までそろってるので、多分ぼっちではない気がする。

590円の体温計がどうだったかご説明すると、中国の非接触体温計が一日遅れくらいで届き、元々持っていたシチズンの防水体温計と、そのしまむらさんで買った安価なdretecの体温計、その三つを比較してみたのだ。

この一枚で伝わると思えないがちょっと写真を一枚一枚スクロールしてアップするのがめんどくさい(スマホでぽちぽちしている)のでごちゃっとした画像で申し訳ない。
色んなこと一緒に書きすぎたのでいずれもう少し小分けにしてアップさせていただくことにするかもしれないし、その時には写真もひとつひとつアップにする余裕も未来の自分ができているだろう。これは、、?自力本願っていうのかな。
とにかく中国の非接触体温計の精度が気になってたのでその説明書しか見てないが、バッチリ精度でも±0.2度は範疇という感じで書いてあった。なんとなく感覚的にもそうかもねって個人的には思う。そんな感じで右で測ったり左で測ったり、自分の体温が乱高下する変な被験体での報告で大変恐縮だが、三つの体温計はプラスマイナス0.2度を叩き出していた。つまり全てが正常に機能しているんじゃない?って結果だった。
その時の非接触体温計は大セールで1000円しなかったため大変お買い得だったと思う。海外から届いたのでとっても時間はかかったが、ただの体温計マニアなので急ぎではなかった。ありがとう店舗さん、そしてメーカーさん。
今は値上がりしてしまったね。そちらの店舗さんもかなり興味深く成長中なのでまた折を見て紹介しようと思う。
こちらのブログでは今回のご時世を鑑みて、在庫がありそうで耳馴染みのある590円体温計だったdretecさんの非接触体温計を置いておきます。精度は先ほどの通りの感じだと思いますし、なんとこの製品は耳でも測れるし、額でも測れる。知ってる?脇で測るのって、世界的には結構日本くらいのものらしい。
赤ちゃんやお年寄りにもいいし、集団検診にもいいし、忙しいパートさん会社員さんが脇に気を遣って朝の身支度をするちょっとやり辛いルーティンからも解放されることだろう。これもPCR検査相当の結果が出るキットや、最強だと思うお湯かけ秒メシ丼を提供するアマノフーズさんにならぶ三強ツールとして多分頭角を表すのはそう先の事ではない。そんな気がしています。私自身のブログに興味は持たなくて全然いいから、この大事なポイントは共感して欲しいなあ。
そちらのカテゴリの話は少し前にしてるので、気になる方はこんな蘊蓄でよければ少しだけ掘り下げてると思う(忘れちゃった)ので覗いてやってください。

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