そうだ。年賀状を書こう。一枚だけは必ず毎年書いてる話。友達のパパがクリスマスにプレゼントをくれなかった理由。

あっ!年賀状書かなきゃ!
明けましておめでとうございます!
昨年末は超短期手術入院し、それでも手術ってそこそこ体力を使ってるので安静にしてくださいね、っと新卒の同じ苗字(しかも旧字!)という稀有な担当看護士さんが説明してくれましたので、
確かに力が入らなくてぼんやり過ごしており、家事も生活も基本的にはゆるゆると過ごしてお正月らしいと言えばお正月らしい日々を過ごしております。
やらないでください、が、冬休みの宿題やらないでください!みたいな感じで嬉しい年末年始です。あ、私宿題は先に済ませるタイプです。
さて、本題です。
昔話と現在に通じるお話です。オトナなお時間のある方はお付き合いください。
大体がLINEで済ませられるけど、1人だけ毎年書いてくれる女の子の友人がいます。
彼女はお父さんと大きくなってから出来た新しい韓国からのママと家族です。
大好きなお花を扱う仕事をしています。
彼女も結婚し、旦那様とお子ちゃまと御義母様と暮らしています。
いつもゲーセンに行って遊んだり
大好きな友達の話を聞いたり
休み時間にお手紙を渡してくれたり
一般的な青春時代と呼ばれる高校生活が私にもありました。
そんな彼女との宗教の話は、10数年の思い出を回顧しても一度だけです。
「仏教だからクリスマスはしないんだよ〜。
うちは仏教だからぁ💦」
パパがプレゼントを毎年用意しない理由。
あなたはどう思われましたか?
今の時代、ブレずに粛々とご挨拶を書面で送ってくれる彼女。
それが、毎年年賀状をくれる背景なのかもしれません。
さて。
話を現代に戻しましょうか。
今はオンラインの時代ですね、年越しもLINEでビデオ通話したり、ご挨拶もトークで済ませられたり、迅速な世の中です。
でもこんなふうに書面でのやりとりというのもまだ息づいていますよね。
でもスマホからオンラインで投函までできちゃうって知っていましたか?
年賀はがきソフトも必要なし、オリジナルの内容をカスタマイズして、引き受けてくれた会社さんが投函までしてくれちゃう、そんなシステムがあるんですよ〜。
もうプリンタが一家に一台という時代も過ぎ去っていくのかもしれませんね〜。
なんだか寂しい?逆かな?ワクワクするかな?笑

こちらは150枚セットなんですが、なんとExcelに住所データが入っていれば、それをパーっと取り込めちゃうんです。
昔の年賀はがきソフトやPCの住所録もたぶんExcel出力できるようになってるんじゃないかなあ。できなかったとしても、まあ今後のために一回コピペしたり入力しておけば、Excel自体は何十年?も王道の基礎ツールとして君臨し続けていますし、シンプルなリストとなりますからそんなに損はない作業になるかと思います。
文章や個性的なフォントに変えたり、絵柄も数百種類あります。スタンプを好き勝手に押したりもできますから非常に自由度も高かったです。
各社webやら楽天やらアプリやらで便利な感じに仕上げてくれてありますのでご自身に合ったサービスがみつかると思います。
もう少し詳しく話したような話をしていないような。もちろん一枚だけの注文もできます!
よろしければ以下の記事も覗いてみてくださいねー
年賀はがき、編集すれば企業が投函してくれるよ。一枚でいい人へ。年賀状ソフトクオリティでオンラインで全てを完結。

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